南国タイのフルーツ事情
ゴールデンウィークも終わって、暑くなってきましたねぇ!
なんだか心も身体もウキウキ・バンバン(!?)としてきました。(笑)
実店舗に来ていただけるお客さまも、Tシャツなどの半袖に衣替えされて
ついに亜細亜な季節がやってきたかなぁと感じています。
元気な太陽に、元気な若葉、そして青い海・・・!
この時期、夏男&夏女にとっては、ホント誘惑が多くて、多くて・・・
『か~!堪りませんね。』(笑)
今回は、南国タイのフルーツ事情(?)について、お話しましょう。
『南国』というと・・・
レースのカーテンがそよ風に揺れ、白いシーツの似合うエキゾチックな空間。
そして、バンブーテーブルに置かれたフルーツの盛り合わせ・・・
てなイメージをされる方もいるんじゃないかな?
しかし、まだまだ貧乏旅行が身体に染み付いてる僕にとっては、
フルーツといえば、仕入れで汗ダクダクになったときに、
路上の屋台で買うものってな感じです。
それは長細い屋台カートの上に、
底に氷を敷いた蓋付きの水槽みたいなガラスの入れ物が置いてあります。
中には大きめにカットしたフルーツが入れてあって、
注文するとその場で一口サイズに切ってくれます。
仕入れで疲れたときや暑いときって食欲がなくなるから、
適度に冷えたフルーツは、僕にとって最高のご馳走になります。
しかも、スイカだったら8分の1くらい、パイナップルだったら半分の
結構大きなサイズが、なんと10バーツ(30円くらい)とお得な価格。
また市場に行けば、見たことも聞いたこともないフルーツがいっぱい。
何だこれはってなものでも、食べてみるととってもジューシーなんですよ。
お薦めは『んご』
入力ミスじゃないですよ。『んご』です!
最近ではタイ語が勉強できるゲーム機があるようですが、
ぜひ現地にいったら、そこらじゅうで
『んご、んご、んご、どこ?んご』(笑)
って聞いて探してみてくださいね!
それでは、また!