ファンタスティックなアジア宿の水シャワー
当店は店名のとおり、アジアの雑貨と沖縄の雑貨をチャンプルーして扱っています。
先月も沖縄に仕入れで行って来たのですが、沖縄に行くとなんだかいつも
アジアの街々の雰囲気を感じちゃうんですよね。
空港に飛行機が到着し、降り立った瞬間のあのなんともいえない香りというか
青い海と空の開放感というか、時間の過ぎ方とか、五感でなにか感じるものが
あるんですよね。(笑)
『ああぁ~』て思われた方、あなたもやっぱりアジアと沖縄の魅力に
惹き込まれちゃったひとりですね!
仕方がないですよね。あれは魅力じゃなくて魔力です。(笑)
一種の麻薬みたいなもんです。しばらく経つと、もう我慢できません。
知らないうちに格安チケットを検索しちゃっています・・・
そんなアジアと沖縄にジャンキーな店長が、過去に泊まった安宿のお風呂事情を
本日はご紹介いたします!
皆さんはどんな旅のスタイルがお好きですか?
特に旅のイメージを大きく左右する宿は重要なポイントですよね。
アジアはなんといっても日本に比べるとはるかに安いので、
たまにはゴージャスに行くのも良し、出来るだけ長く旅するために
安く浮かせるのも良し、色々な旅の形があると思います。
僕は、気持ちは前者でもまだまだ後者で、もっぱらゲストハウスなどと
呼ばれる安宿に泊まっています。この安宿もほんとピンキリで、
部屋の大きさやベットサイズ、窓やエアコンの有無などでお値段が変わってきます。
なかでもシャワーが重要ポイントじゃないかな?
一泊200~300円ほどのところのシャワーは、ほとんどが水シャワーで
熱帯地方とはいえ夜や朝にシャワーを浴びるときは、かなりの勇気が要ります。
『おわぁぁぁ、わ、わ、う~』
てな変な唸り声を響かせちゃいます。(笑)
おまけに、水量が半端じゃなく少なくて、
いつになったらシャンプーが洗い落とせるんだろうって感じです。
昔の拷問で額にしずくをチャピチャピ落とすものがあったそうですが、
まさに現代の拷問です。ハイ。
前回は身体の調子が悪かったので2日程、熱いシャワーが存分に浴びれて
白いパリッとしたシーツにエアコン&テレビ&冷蔵庫付きという、
僕にとってはいいこと尽くしの宿に泊まったのですが、
なんだかソワソワしちゃって落ち着きがありませんでした。(笑)
そうです。僕は根っからの貧乏性です!(笑)
早くゴージャスな旅がしたいもんです・・・
今日もそんな夢見て爆進中です!
それでは、また!