菩提樹の種類をご紹介
仏教の開祖 ブッダ(仏陀/お釈迦さま)がその木の下で悟りを開き、 ヒンズー教の三大神の一神 シヴァ神が身に付けていることでも有名な『菩提樹』。 よくよく調べると、インド菩提樹や星月菩提樹、金剛菩提樹や五眼龍菩提樹など 菩提樹には多くの種類があり、その解釈の仕方もさまざま。 そこで菩提樹の種類について、ファンキーブッダ的にまとめてみました。 ※仏教やヒンドゥー教がさまざまな解釈で世界各地に広がったように、 その信仰の対象とされる菩提樹や菩提樹の実も、 その土地土地にあった形に変化して広がっていった経緯がございます。 またお釈迦さまと同じように、過去の七仏たちも、 さまざまな樹の下で真理(菩提)を悟っているため、多くの種類の菩提樹が存在しています。 いろいろな考え方などがあるかと思いますので、 お気付きの点などありましたらご連絡いただけると幸いです~☆ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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いかがでしたでしょうか? 菩提樹に対して、全然興味がない方にしてみたら、「なんだ?この梅干の種はっ!!」てな感じですが、その世界は大変奥が深く、神秘的で、世界中にコレクターがいることも納得出来ちゃいますよね。 ネパールやインドでは、上記のインド菩提樹の実「ルドラクシャ」が、信仰の対象として神聖視されていて、多くの人が首からヒモに掛けて付けていたり、子々孫々と代々受け継がれていく、そんな実も存在してします。 日本のお守りのような感覚で、過って地に落としてしまったりすると、すぐに拾い上げて頭や胸の位置へ掲げ、目を瞑ってお祈りを捧げていたりする光景を街中で見かけたりもします。 僕は普段そんなに信仰があるほうではありません。多分多くの皆さんもそうでしょう。 しかし、このような光景をみると、なんだか不思議な感覚がするんですよね。 言葉にすると難しいのですが、 決して否定するわけでもなく、肯定するわけでもなく、 ただただそこで見たままを、すんなり受け入れることが出来る、 そんな自分が存在するんですよね~。 これが『菩提樹』の魅力でしょうか^^ 当店ファンキーブッダでは、さまざまな菩提樹を取り揃えております。 スピリチュアルがいいですか?ロハスな感じがいいですか? エスニックですか?フェミニンですか?お兄系?ファンキーですか、ジャンキーですか?^^ 違いが分かる人だけが知っている、 そんな『菩提樹』をあなた色で楽しんじゃってくださいな。 |